2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「とある科学の超電磁砲」、12話まで鑑賞。 木山春生役の田中敦子の声が聞きたかった。やっぱり少佐の声はいいw シビれるw 最近の、、、ではないかもしれないけれど、最近見るアニメがどれもあんまり面白くない。「とある科学の超電磁砲」もそう。「亡念…
「自然」は残酷だが好ましく、人はそれを渇望して止まない。 最後に微笑んでくれるのは、そう、森であり、海であり、空だ。 僕たちはそういう「物語」を生きている。 だから僕は、孤独でとても寂しい。 だから僕は、僕の知っている「物語」を知るため、「自…
おすすめ! 秘伝 大学受験の国語力 石原千秋 2007 新潮社 背表紙より 近代教養主義の時代から大衆教育社会へ、入試問題は歴史とともに変容してきた。まさに、「受験国語」は時代を映す鏡なのだ。では、現代の特徴は何か? センター試験、東大、早大など…
「国語」という思想 近代日本の言語認識 イ・ヨンスク 1996 岩波 カヴァー折口より 「国語」は概念として、いつ、どのように形成されたのか、明治日本が国民国家として自己形成し植民地帝国へと突き進むなか、国家としての同一性を支える不可欠の役割を…
今日の南日本新聞のトップ記事は、自社が行った、憲法改正についての世論調査だった。 読んでいていらいらした。私は何を隠そう、憲法改正派だし、自国の軍隊を持つべきだと考えている。ただ、南日本新聞社はそうでない。もちろんそれはそれでよい。考え方は…