2008-12-31から1日間の記事一覧

しあわせの理由

おすすめ! しあわせの理由 グレッグ・イーガン著 山岸真訳 2003 早川書房 【背表紙の内容紹介より】 12歳の誕生日をすぎてまもなく、ぼくはいつもしあわせな気分でいるようになった…脳内の化学物質によって感情を左右されてしまうことの意味を探る表題…

平沢進の音楽は都市の音楽である。

商品と快楽を求め大挙として人が一同に押し寄せる一大消費地としての都市。 ヒト・モノ・カネ・権力が集積し、無数の人の交流の中、多数の仕事が集中する都市。 古い価値観を排し新しい価値観を生み出し続ける都市。 人類の輝きのごとく煌々と光り輝き脈動す…