2009-02-13 夢みる風力発電機 雑記 少年と少女が向き合って、はああって暖かい息を吐くと、そこにまぁるい小さな世界ができて、苔の絨毯にゆっくり降りていったかと思うと、ぱちん。 世界は広がり、色が生まれ、音が生まれ、匂いが生まれ、そしてキミは生まれた。