まんがで読破 人間失格

まんがで読破 人間失格
原著太宰治 漫画化した人物は不明 2007 イースト・プレス

内容、背表紙より

「人間はなぜ生きなければいけないの?」
世間を恐れ、道化を装い、周囲を欺き、ありのままの自分を隠してきた少年・葉蔵。
やがて葉蔵は拒否することのできない青年へと成長していく。
愛を求めながらも他者への恐怖に苦悩する孤独な生涯とは?

感想

○体や精神を痛めつけるような遊びにはしる主人公。僕には滅びに向かって突き進んでいるようにしかみえなかった。
ストーリー自体、何がおもしろいのかよく分からなかったが、世間ではどう評されているのだろう?