人類の終末っておもしろそう!

僕には夢がある。それは人類の終末を目撃すること。


いやあ、楽しそうじゃないですか。人類がどうやって絶滅するのかってのは科学史上もっとも興味深い事象の一つだし。


何が理由で絶滅するのかな。wkwk
全面核戦争?w
疫病?w
環境破壊?w
超絶災害?w


やっぱり核戦争の可能性が一番高いよな。規模に差こそあれ人間のいざこざはなくらないし、それがいつかは核兵器と結びつくだろう。アメリカが小さい使える核なんかの研究をしているというが、それで核の危機が去っているわけでは全くなく、むしろ広がっていると考えるべきだ。


疫病もなきにしもあらずだ。抗生物質に慣れきって先進国の人々は最近に弱くなってる。広がればあっという間だろう。途上国の人々は生き残って人口バランスが回復することもあり得る。


環境破壊も現実的だろう。しっぺ返しが一気にくるのか、少しずつくるのかも興味深い。特に化学汚染が今後どのような影響を人類や地球環境にもたらすのか実に目が離せない。


超絶災害の可能性もあるだろう。比較的大きな隕石が地球に衝突したら、人類は今のところどうしようもない。



人類の終末にはたくさんのドラマが生まれそうだ。終末がゆっくりくるのか一気にくるのかが、ドラマの性質を分ける鍵になる。時間的に俯瞰的に見て、きっと人類が光輝く最高点の一つに違いない。


問題は何より、僕がその瞬間に立ちあえるか?、だ。
それには僕が長生きする必要があるし、人類の終末があっけなく今後5,60年後ぐらいまでにきてもらわなきゃならない。


意外と実現するかもな。と思う今日この頃です。


《20070211の記事》