バイト中に子供から言われたこと、その他、備忘録的記事

 私、スカイコミュは今日、とある大型ショッピングセンターで黄色いクマのぬいぐるみを着て、子供たちと握手をしたり、いい子いい子したり、風船を配ったりしていました(似たような記事がいしゅつ)。もちろん、ボランティアワークなどではなくバイトです。もうすでに15回目くらい。結構、慣れた、、、。


 くまさんは大人気!ほとんどの子供たちは僕を見るなり、駆け寄って、抱きついて、かわいく話しかけてきます。なんだか急にもてるようになったようで、まあまあ良い気分。


 しかし、最後には素の自分とのギャップに、、、ORZ 。


 終わりの方になると、僕も着ぐるみを脱いで余った風船を消化的に周りに配りまくるのだが、明らかに子供たちの反応が違う。はい、中身はただのお兄さんです。そりゃ、他人の子供にいきなり、いい子いい子、するわけにはいかない。着ぐるみを着ていたときとは違って、子供たちの反応がドライで、どう接すればいいのか分からない。むう、他人の子供に風船を配るのがこんなに大変だったとは。


 なんか、「ファイブスター物語」で、モーターヘッドやファティマのスペックの低さに悩む騎士のような気持ちが。(※ファイブスター物語→略称FSS永野護の描くSFファンタジー漫画。今最もスカイコミュが熱い視線を送る。ちなみにモーターヘッドとは人型兵器のこと、ファティマとはモーターヘッドを動かすのに必要な人造生命演算装置のこと。)つまり、騎士=俺、着ぐるみ=モーターヘッド。もっと分かりやすく例えると、零戦でF−16と戦ってるような気持ちかな。


 そして、くまさんをかぶってる時に子供から言われた言葉。


俺、 (顔をかわいくかしげながら、風船を差し出す)


子供、「う〜〜ん、荷物になるからいらない!」


てめえー、まだ、小学一年生ぐらいじゃねえか!どんな教育受けてんだよ!


 また、別の機会。


俺、 (駆け寄ってきた子供と握手する)【※クマの着ぐるみの手は、小指から人差し指までがまとまったパートと親指のパートの二つのパートで構成された手袋になっていた】


子供、(握手した後、手を揉みはじめる)「ああ!指が五本もある!」「変なの!ほんとは指が二本のはずなのに!」


へえー、クマの手の指は二本ですか。それはそれは。19年生きてきましたが初めて知りました。


 疲れてて記事がまとまんない。駄文すまん。


《20060723の記事》