2016-05-21から1日間の記事一覧

(『素晴らしい装束の世界』、八條忠基著 森脇章彦写真)より

・天皇の衣服の色は、古代では神聖な色として白が用いられてきた。・国風文化が栄えると衣服にも影響。もともとは西アジアが源流になる唐風の服(朝服という)で、それは騎馬に適するため全体的に細身で動きやすい服だった。 しかし、紫宸殿や清涼殿へと朝廷の…